夏がくる……2 by コアラ マスク生活が始まって3年目 というところでしょうか? 冬の間、ほとんど不織布マスクで過ごすのですが、夏になると、ウイルス防止効果の高い不織布だと息が苦しいので、電車など、不特定多数と至近距離で接する機会の多い場面は別にして、職場など、特定の人しかいなかったり、ほとんど会話のない場面などで、布マスクを利用しちゃってます。 でもって、本格的な夏に向けて、今年も 布マスク を作ることにしました。 保冷剤ポケット付きベトナムマスク 今回作るのは、今年も予想される猛暑日に対応した 濡らして振ると冷たくなるタオル(クールコア)を利用した保冷剤も入るやつ です。 どっちが表なのか分からないので、白い面と灰色の面の2種類作ってみたよ~。 生地の裁ち方・作業工程 〇裁ち図 〇裁断生地 作業工程 ❶ 布を⾧手に半分に折って、表2枚、裏2枚を同時にとる。裏生地は左の赤線までで、表生地より3cm短くする。 ❷ 裏生地の赤線部分は生地の端のほつれ止めのある位置でとって裁つ。(写真はマスク4つ分を裁ったものです。) ❸ 表生地同士、裏生地同士でカーブ部分を縫い合わせる。 ❹ 縫い代部分を片側に倒してステッチを縫う。 ❺ 表生地と裏生地のステッチが左右逆になるように合わせて、中表で上下を縫い合わせる。 ❻ 外表に返して上下にステッチ。 ❼ 表生地の3cm⾧い部分を3つ折りにして縫う。(写真は白マスク、灰色マスクの、マスク2つ分です。) ❽ ゴムを通して出来上がり。 結果、完成! いろいろゴチャッとなってますが、完成です。 クールコアのタオルは普通のフェイスタオルよりも⾧いので、4枚作れました。個人的には顔に当たる面はガーゼがベスト!じゃぁ作るなよって(笑)これは黒ヒョウ用です。 去年、冷やしても硬くならない保冷剤を100円ショップで買ってきてお試し済み。保冷剤入れたら重たくなって耳が痛いんじゃないかと思ったけど、まぁまぁ良かったらしいので、作ってみました。クールコアなら濡らすと冷たくなるので、保冷剤なくても冷たいはず。 これで夏を「うのきろり~」ってちょっと古いん?最近Eテレ見てないなぁ~。あれ、見始めると『気が付いたら夕方!?』状態は私だけじゃないはず(笑) ご意見・ご感想は こちら へ Topにもどる
保冷剤ポケット付きベトナムマスク
今回作るのは、今年も予想される猛暑日に対応した 濡らして振ると冷たくなるタオル(クールコア)を利用した保冷剤も入るやつ です。
どっちが表なのか分からないので、白い面と灰色の面の2種類作ってみたよ~。
生地の裁ち方・作業工程
〇裁ち図
〇裁断生地
結果、完成!
いろいろゴチャッとなってますが、完成です。
クールコアのタオルは普通のフェイスタオルよりも⾧いので、4枚作れました。個人的には顔に当たる面はガーゼがベスト!じゃぁ作るなよって(笑)これは黒ヒョウ用です。
去年、冷やしても硬くならない保冷剤を100円ショップで買ってきてお試し済み。保冷剤入れたら重たくなって耳が痛いんじゃないかと思ったけど、まぁまぁ良かったらしいので、作ってみました。クールコアなら濡らすと冷たくなるので、保冷剤なくても冷たいはず。
これで夏を「うのきろり~」ってちょっと古いん?最近Eテレ見てないなぁ~。あれ、見始めると『気が付いたら夕方!?』状態は私だけじゃないはず(笑)