えこひいき
今回は、前回少し話題にのぼった㈱リベルエンタテインメントさんの女性向けスマホゲーム『A3!』をざっくり解説 します。ゲームオンチの人の解説なので、感想程度に見てください。そして 気になった方は公式サイトでチェックしてくださいね!
あらすじとゲーム構造
- ● ざくっとあらすじ
- 失踪した父親の手がかりを探すために、父親が設立した劇団を訪れた主人公=プレイヤーが、成り行きで劇団の総監督に就任し、劇団の立て直しをはかります。
ゲームの種別としては『シュミレーション』となっています。持ち金を効率的に投資しながら、劇団員のモチベーションを維持するために給与や福利厚生も充実させつつ、小銭をシコシコ貯めて……って想像したのは私だけではないはず(笑)しかし、このゲームは経営学やマネジメント理論をプレイヤーに求めてきたりはしません。
- ● ざくっとゲーム構造
- 『スカウト』
- 『女性向け』ということもあって劇団員は、春に公演を行う『春組』から始まり、1年で都合4組×6名=24名全員男性です。公演ごとに衣装の違う劇団員のカード(ブロマイド?)を1枚15ダイヤ、10枚145ダイヤで『スカウト』します。ダイヤはデイリー課題で少しずつためたり、イベントでドバーンともらったりできます。もちろん、リアルマネーで購入も可能。ただし、カードはガチャ要素のランダム でもらうことになるので、必ずしも必要なカードが手に入るわけではありません。
- 『稽古』
- 入手したカードをセットして稽古を行うと、カードとの親密度が上がってバックステージストーリーが見られるようになります。カードが成⾧すると、スキルやレベルも上がります。
- 『公演』
- 育てたカードを使って公演を成功させるとプレゼントアイテムがもらえます。
- 『ストーリー』
- ゲームは基本、ライトノベルを楽しむという感じです。
本編ストーリーや、イベント・公演ごとのストーリー、カードごとのストーリーに加え、稽古中にもお話しが突然はじまったりします。24名全員が総監督に淡い恋心を持っていて、隙あらば他の団員に抜け駆けしてデートに誘ってきます(笑)
そして、えこひいき。
もともとが兄弟の子供ちゃん応援目的で始めたゲームだったので、アラフィフの私から見れば、劇団員全員息子のようなもの です(笑)
24人もいるとマジ息子くらい、もう 部屋の匂いまで想像できそうな息子感 のある子もいれば、我が家にはいないなぁという子もいる。
- この子は息子の連れくらいだなとか(*^_^*)
- この子とはあまり仲良くしてほしくないなとか( `ー´)ノ
- 兄弟の子供ちゃんが携わったことのある子は甥っ子とか(*´▽`*)
そして、【可愛い息子】【甥っ子】は手元で大事に育て、【可愛くない子】は自動育成で完了次第即『控室』(=座敷牢)。【可愛くない子】はランクが低ければ即刻座敷牢送りのネグレスト状態。えこひいき、しまくりですが何か?
ちなみに、リアル息子はmacaco一人なんで、単独えこひいきです。(笑)

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