小豆島の思い出
約1か月ほど前に紹介した スマホゲーム『18TRIP(エイティーントリップ)』の配信が始まりました!!2週間ほど経ったかと思います。
最初にドバっと配信されたストーリーは読みおわり、エンディングで兄弟の子供ちゃんの名前はチェック済❤……チュートリアルとして用意されたタスクはガイドがあったのでなんとか18項目全てクリアしたものの、要領が分かったとは言い難い状況。
そもそも、チュートリアルはタスク一覧からボタンひとつで一気にクリアするための画面に跳ぶ設定だったものだから、ホーム画面から何を押したらそこへ行けるのかがわからず、ゲーム内で迷子 になる初老のコアラです(笑)
旅行について
このゲームの ジャンルは『近未来おもてなしアドベンチャー』ってなってます。ストーリーとしては『観光』がテーマ です。
旅行って、行くと楽しいのは分かるのですが、大人になって自分がルートを考えて宿泊先を決めて、必要アイテムのチェック、荷造りってなると、想像しただけで尻込みします。帰ってきてから、荷ほどき、洗濯物を大量に洗ったり干したり片づけたりするのも面倒くさい。「また明日から仕事か~休んだ気がしないなぁ」ってなる。
『旅行中の楽しさ』<『準備・片付けの億劫さ』
ん、行かなくていいか(笑)
海水浴の思い出
そんなコアラですが、子どものころは毎年夏になると旅行に行ってました。年の近い子どもを持った母の兄弟3家族くらいが一緒に、2泊3日の海水浴旅行 です。
深夜か早朝の出発で、半分寝たような状況のまま車の後部シートを畳んだ軽のワゴンで子ども3人が雑魚寝。朝起きたら海!! 思い出としては楽しかったですね。いとこ同士でいろいろ遊びました。
昔の小豆島
ところがやっぱり、子どもの成⾧とともに、参加人数が減り、中止になってしまった。でもって、旅行好きの母が「自分たちだけでも行こう」と言い出すと、旅行先のレパートリーはたちまち少なくなる。
家族旅行で一番行ったのが、『小豆島』。
父が若い頃、フェリーに自転車を載せて渡った思い出深い場所だったそうで、父にどこ行くか聞くと、絶対候補に入ってくる(笑)兄弟でルートを決めてその通りに回ったこともありました。2泊3日で回るのにちょうど良い感じの広さと観光スポット数だった気がします。
当時の観光スポットといえば……
- 寒霞渓:
- なんか絶景な渓谷。
- おさるの国:
- 野生の猿を餌付けしている。
- クジャク園:
- クジャクに餌をあげたり、滑空ショーを見たりする。
- 24の瞳映画村:
- 昔の小学校っぽい建物。映画撮影に使ったセットだったか、それを再現しただけだったか、なんかそんな感じ。
- オリーブ園:
- お土産屋さんのイメージしかない💦
- マルキン醤油:
- ここもお土産やさん
あと、途中の山道で、谷に向かって立つションベン小僧の像(笑)何と言っても、フェリーに乗るというだけで、旅行感はアップするんですけどね。
『18TRIP』の小豆島
さて、冒頭で紹介したスマホゲームでも、小豆島は取り上げられています。ストーリーを読むと、お話しで紹介された観光スポットが図鑑のようになって見られます↓

- エンジェルロード
- 妖怪美術館
- 富丘八幡神社
となっていますね。あれ?なんか行ったことない所しかない(笑)
瀬戸内芸術祭からこっち、芸術系のスポットが増えたと聞いてはいましたが、美術館とか入ってくるんですね。え?クジャク園はもう閉鎖されてるだって!?観光地も日進月歩、時代のニーズに合わせて変わっていくんだなぁって、感動しつつも、リアルの世界でも迷子状態だったことに改めて気づかされた コアラでした。
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