なんとなく発表会

松の盆栽 by コアラ

さて先般、1級造園技能士でもある実家の父と電話で話していた際に、50年以上生きていて初めて知った事実があるので、発表したいと思います。

それは 松の盆栽 の話です。

松の盆栽

大きさが違う=種類が違う

ところで皆さん『サツキ』という植物と、『ツツジ』という植物をご存じでしょうか?この2つの植物の区別がつかないのは植物オンチの私だけでしょうか?

これは私の独断と偏見ですが、花の形はほぼ同じですが、『ツツジ』は花がデカい(笑)

私目線でいうと、『ツバキ』と『サザンカ』も見た目は同じに見えます。ただ、『ツバキ』の方が花がデカいです。あと、時期が過ぎると花のまま落ちるのが『ツバキ』、花びらが落ちるのが『サザンカ』です。間違っていたらごめんなさいね(笑)

植物ではないですが、犬の種類でも『アラスカンマラミュート』と『シベリアンハスキー』なんかは見た目は似ていますが、『アラスカンマラミュート』はデカい

私的には、『大きさが違うものは種類が違う』。そういう認識だったんです。

大きさが違う≠種類が違う

その常識を覆されたのが、『松の盆栽』です。父の話では、春先に松の種がこぼれて芽が出た頃に松の根方から小さな芽を拾ってきて盆栽にするのらしいです。

え?これって常識なんでしょうか?皆さんご存じでしたか?盆栽の松って、公園に生えている大きな松と同じ種類なんですよ?!

ミニ盆栽の松って十数年モノの小さい鉢植えのがあるじゃないですか。あれを逆に公園の地面に植替えしたら、普通の松になっちゃうらしいんです。

大きくならないように小さな鉢に入れて、根詰まりしないように植替えの時に根切りして小さな株を維持するそうです。盆栽って上の枝ぶりを造るモノだと思っていましたが、根っこまで造るんですね。なんだかスゴイです。

植物に愛がないので、「面倒くさそう」って思いましたが、こういうのって手間がかかる程面白いんですよね。それは分かる気がする(笑)

Topにもどる