なんとなく発表会

ノーコード・カポエリスタ by macaco

※『macaco(マカコ)=猿』

趣味について。

macacoは『カポエイラ』を5年ほどやっている。

『カポエイラ』はブラジルの『ダンス格闘技』といえば、手っ取り早いかと思う。ブラジルの奴隷制度が生んだ文化 であり、ダンスであり、格闘技であり、コミュニケーション手段でもあったりする。

macacoのカポ愛で一人でも多くの人に、カポエイラを知るきっかけを作れたら嬉しい。

解説:その1

さて、今日のカポエイラ解説は

『ノーコード・カポエリスタ』

柔道でいう『帯なし柔道家』
車でいうと『無免許運転手』(笑)

カポエイラは普通、『メストレ』とよばれる先生を中心に団体 があってこの団体に所属することでメストレの教えを受ける。メストレから 認められると『コード』が授けられ、上達すると色の違うコードが受け取れる…らしい。『コード』はカポエイラをする時に、『abada(アバダ) = 道着の⾧ズボン』のベルトホールに通して結ぶ。いわゆる帯、ベルト的なものである。

macacoは総合格闘技ジムの会員 になっていて、そこのカリキュラムのカポエイラを受けているので メストレがおらず、コードも持っていない。『abada(アバダ) = 道着の⾧ズボン』もないし、団体の『camisa(カミーザ) = Tシャツ』もない。

ジムのカポエイラ自体は団体の出稽古のようなもので団体からコード持ちの人がジムに来ることもある。メストレから直接教わった事もあるし、団体の人の昇級試験に参加させてもらったこともある。しかし、ノーコードである

今日は、ここまで!!

macacoの演奏風景
〇 ビリンバウを演奏するmacaco

Topにもどる