なんとなく発表会

ノーマスク解禁! by macaco

※『macaco(マカコ)=猿』

ノーマスク解禁!

  • 新型コロナウイルスが、少し落ち着いてきた。
  • 暑くなってきて、熱中症の危険性が高まった。

2つの理由から、どうしても苦しい時はマスクを外してもよい事 になった。

これまでは、苦しくても外せなくて命がけの勢いだったから、気持ち的に楽になった。だけど、久々にマスクを外すと、やっぱりちょっと新型コロナウイルスが怖い気がして不安でもある…。このまま 新型コロナウイルスが沈静化 してくれると嬉しい。

解説:その3

さて、今日のカポエイラ解説は

『Queixada = ケイシャーダ』

ポルトガル語で『あご(顎)』を意味する言葉。
相手のあごを狙って蹴る、初期に学ぶ基本キック の一つ。

~やり方~

  • ①ジンガ中、足が平行になった時、片方の足をもう片方の足の斜め前に踏み込む。
  • ②後ろ足の外側面を、前の足のカカトにくっつけるように置き、相手に背中を見せるくらい上半身をひねる。
  • ③初めに踏み込んだ脚を、上向きに弧を描くように放つ。同時に上半身のひねりを戻し、その遠心力を利用して蹴る。脚は蹴るというよりは力を入れずに上げて下す感じ。軸足は軽く曲げておく。
  • ④蹴り終わった脚は軸足より後ろへ着地する。次に足を平行にすれば、そのままジンガへ繋げることができる。

振りが大きくて、キックを繰り出す前に相手にばれる ので、相手の意表をついたり本気の攻撃で使うことは少なく、次の技へのツナギや牽制として使う ことが多いらしい。力を入れずに、相手の顎の高さを狙って蹴るのが難しい。思ってるより高さを意識しないと、顎までは脚が上がらない。

今日は、ここまで!!

macacoの実演風景
〇 ケイシャーダをするmacaco

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