カポエイラを再開‼
※『macaco(マカコ)=猿』
カポエイラを再開‼
5月になって 学校の部活も決まった。
ジムでは カポエイラのメンバーに5月が誕生日の人が居たので『カポエイラ式の誕生会?』をした。どんなのかというと……誕生日の人は交代できないジョゴ(笑)お祝いというよりはもはや『罰ゲーム』以外の何物でもない。
自分の誕生日は黙っておこう と思う。
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※『macaco(マカコ)=猿』
カポエイラを再開‼
5月になって 学校の部活も決まった。
ジムでは カポエイラのメンバーに5月が誕生日の人が居たので『カポエイラ式の誕生会?』をした。どんなのかというと……誕生日の人は交代できないジョゴ(笑)お祝いというよりはもはや『罰ゲーム』以外の何物でもない。
自分の誕生日は黙っておこう と思う。
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解説:その21
さて、今日のカポエイラ解説は
『Queda de Rins = ケーダジヒン』
ポルトガル語で「Queda」は「落下」。「de」は「~の」。「Rins」は「腎臓」の意味。(また 発音しないというか 『H』あつかいの『R』がついてる。)直訳すると、『腎臓に落下』って感じらしい。
カポエイラの 魅せ技 であり 低い体勢からの繋ぎの体勢でもある。
~やり方~
イメージとしては 『横三点倒立』。コアラに言わせると『江頭2:50の逆立ち』らしい。腎臓はあばらのすぐ下 腰の上の方。ここを 床に近づけるイメージでやると 良いのかもしれない。
普通の三点倒立は頭のテッペンと両手で体重を支えるけど ケーダジヒンは腕というか 下側になった腕の肘のあたりに体重をのせるので 腕の力が大事。練習の時は 肘に体重をのせることを意識して 少しずつ脚を上げる時間を⾧くしていく と良いと思う。
相手の蹴りを身を低くして避けたあと ケーダジヒンをはさんで態勢を変えるとか次の蹴りにつなげたりすると カポエイラぽいのでカッコイイ感じになる。コンパッソと見せかけて ケーダジヒンなんていうのもおすすめだ。
今日は、ここまで!!