なんとなく発表会

昭和好き発見? by macaco

※『macaco(マカコ)=猿』

射手座の男ですが……。

昭和の歌は、面白いものが多い と感じるmacaco。先日、学校の同じクラスに、共通の昭和の歌を歌える人がいた。家に帰ってその話をしたら、相当有名な曲 だったらしい。

古い歌だけど、地上波のモノマネ番組で再燃・再ブレイク したそうだ。最近はまた下火になっているが、他にも知っている人は多いのではないかということだった。今はインターネットで色んな歌が聞けるから、当時のその歌の知名度がどれほどのものだったのかは分かりにくい。

そんな超有名な昭和の歌『サソリ座の女』を歌いながら、今日はカポエイラ解説をしようと思う。

解説:その29

さて、今日のカポエイラ解説は

『escorpion = エスコルピオン』

ポルトガル語で、『サソリ』という意味。
カポエイラの 蹴り技のひとつだが、攻撃よりは魅せ技 として使う感じ。

~やり方~

  • ①しゃがんだ体勢からはじめる。
  • ②相手に背中を向けた状態から、両手を床について、両手の間の床に側頭部を付ける。この時、両手と側頭部、足の裏以外は床に付けない。
  • ③体を反らして、上側になっている方の足で、背後にいる相手を蹴る。
  • ④そのまま、体やお尻は床に付けずに元の状態に戻って立ち上がり、ジンガにつなげる。

言わずもがな、蹴った脚がサソリの尻尾のような感じ になるのでエスコルピオンという名前がついている。

初見で交わすのは難しいと思われる。これはコンパッソか? ケーダジヒンか? って思っているうちにエスコルピオンがくる。『カポエイラあるある』である。

今日は、ここまで!!

macacoの実演風景
〇 エスコルピオンをするmacaco

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