なんとなく発表会

我が家のジュリー伝説 by macaco

大阪に住んでいるおじいちゃんがこんなことを言っていた。

昔バンドを組んでいとき ある日ジュリーが来て
「バンドに入れてくれ」と言ってきた。

しかしバンドマスターが
「男女(おとこおんな)だから」という理由でバンド加入を断ったそうだ。

話の内容を考察

  • 『ジュリー』って何者?
  • 『おとこおんな』って何??

ということで いろいろ聞いたり調べたりしてみた。

  • ジュリーというのは 沢田研二 という歌手。
  • おとこおんなは 女性っぽい男性や男性っぽい女性 のことらしい。

ジュリーは 髪が長めで 美男子だったそうで 超人気者のスター だったようだ。そんな人とおじいちゃんが 一緒にバンドをしていたかもしれないのは スゴイ!!

大阪の人の言うことは 事実2割 脚色8割 というから 果たしてどこまでが脚色かなのかは分からないが 今なら『おとこおんな』は完全にコンプライアンス違反 だと思う。

でも…

もしおじいちゃんのバンドに沢田研二が加入していたら おじいちゃんは有名になっていたかも知れない。おじいちゃんはベースをやっていた らしい。沢田研二のバンド(タイガース)ベースといえば岸部一徳。もしかしたら『ドクターX』のメロンを渡す役 がおじいちゃんだったかも知れない。

そんな沢田研二の歌を歌ってみたので是非聞いてみてほしい。

『勝手にしやがれ』

wikipedia参考

歌: 沢田研二
作詞: 阿久悠
作曲: 大野克夫
リリース: 1977年(昭和52年)
その他:
  • 沢田研二の19枚目のシングル。
  • タイトル元は1959年に公開された映画の『勝手にしやがれ』から。
  • 歌う際は、クリーム色のスリーピース・スーツで、歌いながら同じ色のソフト帽を投げる。このパフォーマンスを子供が学校で、真似をするほど大きな話題を呼んだ。
  • 山口百恵のプレイバックPart2は、この曲のアンサーソングと言われ、2番の歌詞に出て行った女性の心情が強く表現されているとされている。
〇 macaco『勝手にしやがれ』SECOND TAKE

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