夏休みが終わった。
9月になった。夏休みが終わった。
夏休みは 学校の部活と宿題ばっかり で終わった。家で勉強をするとダラダラしがちで、宿題も、時間が経ってるわりに、目標量が終わらない。夏休み後半には、学校が早く始まったらいいのにと思った。
宿題と部活以外にやったのは、学童ボランティアだ。保育園とくっついた近所の学童は、自分も9年通ってお世話になった。部活のない時に行って、雑用を手伝ったり、縁日のイベントに招待されて遊んできたりした。
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9月になった。夏休みが終わった。
夏休みは 学校の部活と宿題ばっかり で終わった。家で勉強をするとダラダラしがちで、宿題も、時間が経ってるわりに、目標量が終わらない。夏休み後半には、学校が早く始まったらいいのにと思った。
宿題と部活以外にやったのは、学童ボランティアだ。保育園とくっついた近所の学童は、自分も9年通ってお世話になった。部活のない時に行って、雑用を手伝ったり、縁日のイベントに招待されて遊んできたりした。
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学童の思い出
学童の本棚には『初期ドラゴンボール』『Dr.STONE』『ONE PIECE』などがあったが、6年もいるとめぼしい本は全部10回ずつくらい読んだ感じになった。
ある日ふと見ると、全く読んだことのない本があった。『ちびまる子ちゃん』だ。最初はそれほど面白くないと思っていたが、読んでみるとなかなか面白くて吹き出したりしてしまった。何話目かで、まる子とお父さんが流行りの歌を、風呂で練習し過ぎて、お父さんがのぼせて鼻血を出すシーンが面白かった。その後、それがどういう歌なのか調べたり、聞いたりするようになった。そして気が付いたら、なんか覚えていた。それが『なみだの操』だ。
そんなわけで 夏の終わりを 恋の終わりの歌に乗せて みたので 聞いてほしい。
『なみだの操』
※wikipedia参考