なんとなく発表会

秋のミュージックフェスティバル! by macaco

だんだんと暑さもマシになって、『〇〇の秋』とかいう言葉を聞く季節になってきた。

学校行事では、昔は『スポーツの秋』で運動会 が今頃だったらしいが、macacoは秋の運動会は経験がない

今も昔もある学校行事で秋といえば、『芸術の秋』の文化祭とか、あとは コーラス大会的なヤツ も一般的みたい。コアラが中学生の頃は『合唱コンクール』というのがあったらしいが、macacoの中学校では『ミュージックフェスティバル』と言う。地元のホールを借りて、バスで全校生徒が乗りつけ、保護者も見に行ける一大行事で、クラスメイトが指揮もピアノ演奏もする混声3部合唱のクラス対抗合唱フェスティバル だ。

macacoは1年生の時のクラスが学年優勝した。2年生のクラスは、担任が音楽の先生なので気合が入っていた。

そして今年も学年優勝!!

先生の合唱

家に帰ったら、コアラが「先生達は何を歌ったのか」聞いてきた。(毎年、最後に先生たちのチームの合唱があって、校⾧先生が指揮、音楽の先生がピアノ演奏で歌を歌う。)

「当ててみて」

と言ったら、ヒントを求められたので

「〇〇の〇〇。【の】の前は数字」

って言ったら、

「分かった!【365】やろ?」

ってコアラが言うから、もう正解と思った。

「【365歩のマーチ】や!!」

って自信満々で言うので笑った。

先生といっても、みんなコアラより若いし、20代の人もいるし、そんな昭和の水前寺清子は知らないかも知れないし、選ばれにくいと思う。正解は【365日の紙飛行機】だ。

鼠先輩

そんなこんなで、今回の発表は歌にしようと決めたのだけど、何を歌おうかと思って黒ヒョウに相談したら、「一発屋的なやつが受けるんじゃないか」と言うので、鼠先輩の『六本木〜GIROPPON〜』にした。歌詞が面白いのでみんなも覚えて歌ってほしい。

ちなみにmacacoの秋と言えば『食欲の秋』!キビダンゴ キビダンゴ(笑)

『六本木〜GIROPPON〜』

wikipedia参考

歌: 鼠先輩
作詞: 松嶋重
作曲: 松嶋重・古閑慎太郎
リリース: 2008年(平成20年)
その他:
  • 2008年ユニバーサルより、歌手デビューした曲。『六本木〜GIROPPON〜』は鼠先輩の実話に基づいた歌でその年のレコ直の着うた歌謡・演歌チャートで1位となった。
  • 歌詞中にでてくる「ぽ」の数は215回。
  • 芸名の由来は中華料理店で働いていた際、上司から「ネズミ」と呼ばれ、後輩からは「ネズミ先輩」と呼ばれたいた。
  • パンチパーマにヤクザ風スーツというファッションは、現役時代の山本浩二、衣笠祥雄の私服ファッションを意識したもの。
〇『六本木〜GIROPPON〜』SECOND TAKE

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